プロフィール

lifePhoto

Author:lifePhoto
http;//www.lifephoto.jp

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク

RSSフィード

ブログ内検索

広告

妊婦写真、子供写真撮影のライフフォトブログ
カメラマン先浜恵理子によるlifePhoto blog。妊婦さんや赤ちゃん、夫婦、家族、結婚式の出張撮影をしています。2008年4月に744gの超未熟児で生まれた娘「ももちゃん」の成長日記もおりまぜつつ、日々の撮影記録です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年末年始
今年一年もたくさんのご家族に、撮影のご依頼をいただき楽しい一年でした。

11月から年末まで七五三、結婚式、年賀状用家族撮影と
目まぐるしく毎日が過ぎていき、なかなかブログが更新できずすみません・・。

おまけに年の瀬に、自宅の引っ越しをしまして
一層バタバタの毎日でした。(今も)

心機一転、新しい場所で、2013年もたくさんのご家族の笑顔が撮影できたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します!

lifePhoto 先浜恵理子

スポンサーサイト
今回の大地震で
この度の大地震、大津波で被災した方々に
心からお見舞い申し上げます。

東京でも大きな揺れでこわかったですね。
私は娘の通院で広尾の日赤病院にいて
必死で娘を抱きながら立っている事ができず
しゃがみ込んで揺れがおさまるのを待っていました。

その後の帰宅が大変で、都心は大渋滞で江戸川区の実家に
戻るのに車で7時間かかりました。

毎秒毎分、入ってくるテレビやラジオからの情報に
自分が今何ができるのかを考えます。無事にいる私たちが
どんどん被災状況に詳しくなっていくのと反比例して
被災した方々が未だに家族と連絡がとれなかったり
情報が不足している状況を見ると複雑で歯がゆい思いがします。

子供を持つ親として、一番に思いつく事としては
紙おむつや粉ミルクがなくて困っているだろうなという
ことと、車中7時間娘の機嫌を直すことに必死だった私としては
被災したということを理解できない小さい子供たちが
絵本やおもちゃなどで少しでもストレスがなくなれば
冷静になれる親御さんたちもたくさんいるだろうということ。

現在、まだ発災中であり何かを送る事は混乱するだけという
情報もあり、孤立している人々などの人命救助が第一の状況である
今、私たちにできることは支援の「準備」をしていくことだと思います。

一人の力は微力でもそれが集まって大きな力となって、ひとりでも多くの人々の
悲しみを、数パーセントでもこれから生きていく力にかえてもらえたらと心から思います。

家がなくなり家族が亡くなった人々の「これから」のためにできることを、
これからも毎日模索しながらいこうと思いますが、とりあえずリュックサックに粉ミルクやおむつ
おもちゃなど、送れるものを準備しておこうかなと思います。
(リュックサックがあると運びやすくて助かるという情報を見ました)

また、ご存知の方も多いかもしれませんが
yahooでは持っているポイントを寄付できたり
クレジットカードでの募金もスムーズにおこなえます。
現在2億円をこえる募金がすでに集まっていましたが、
私も、yahooポイントと、皆さんからいただいた撮影料の一部を
募金致しました。少しでも役立てばいいなと思います。

一応、リンクをはっておきます。
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html


今回の大規模な被害は、これから日本国中に経済をはじめ
私たちの生活にもさまざまな影響をもたらすでしょう。
国民が一致団結して、助け合って復興の道をさぐっていければと
思います。小さくてもきっとひとりひとりの思いは届くはずと
信じて、みんなで助け合っていけたらと願うばかりです。
また、このような大きな地震を経験して個人レベルで「こうだったらよかった」
とか「こうしたらいいのに」と思った事はたくさんあると思うので
それを実際にかたちにしていくこと、これも大切なことだと思います。

lifePhoto 先浜恵理子

本年もよろしくお願い致します。
つたないブログを愛読していただいている皆様
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、ゆっくりゆっくりお付き合いの程
よろしくお願い致します。

昨年は子育てと仕事の両立に悩んだ年でもありましたが、
父の死を経験したり、姉に第二子が誕生し新しいいのちを感じたり
「人生」というものをしみじみと考えさせられる年でもありました。

だからこそ一層、自分のことを支えてくれている家族や
友人やお客様のありがたみをあらためて考えさせられる年でもありました。

自分がうつしている「家族」や「人生」や「命」って
一体なんなんだろうと、きっと今年も悩みながらぶつかりながら
シャッターをきっていくのだとは思いますが、
今年もたくさんの方々にお会いできるのを
今からとても楽しみにしております。

私事ではありますが、今年はちょっと自分の区切りの年でもあり
その年を楽しみたいなあと、いろいろなイベントを企んでもいるので
楽しい一年であることを願っています。

皆様にとって実り多い年でありますように。
今年もよろしくお願い致します。


lifePhoto 先浜恵理子





現実逃避の夜
出産前にはよくお芝居やら映画やら
コンサートなどに足を運んだものですが、


出産後は・・・・

というお母さんたちも多いと思います。

私もそのうちの一人でありますが、
時々「あ~この映画見に行きたい」とか
「あ~このお芝居見たかった!」とか
新聞やネットで上演情報などを目にすると

    という気持ちに一瞬なり

  どうやったら行けるだろうと考え

   だめだ無理だ。

とあきらめることもしばしば・・

ですが、先日、毎年撮影させていただいている
日欧芸術交流会主宰のシェイクスピア作「ヴェニスの商人」の
撮影に伺い、仕事でありながらも
「やった~久しぶりにお芝居見られる!!」と
楽しみに足を運びました。
撮影を始めてから今年で5作目になります。

IMG_0086.jpg


IMG_0377.jpg


IMG_0511.jpg


IMG_0644.jpg


お芝居の面白さは、見ている人が自分の視点で
フレームをかえられること。目の前でおこっているものを
各人が自分の目で絵を組み立てていけることだと思います。


役者さんたちの気迫に満ちた演技に引き込まれながらも
一瞬にして、このシーンはこっちから撮ると効果的か?と
試行錯誤しながら足を使って、絵を構築していく作業は
集中力が途切れることなく、終演後は「いい汗」かいておりました。


帰り、一人夜のドライブは異空間を体現した後に続く
自分だけの自由な空間のような気がして、
日頃の子育てと仕事の一切を忘れ(笑)
大音量のミュージックと共に大熱唱をしながら
20分程の車中現実逃避を楽しみました。


少しの時間で、こんなにもリフレッシュできるものかと
感動した夜。


ママたちにフリータイムを


またね
書くかどうかとても迷いましたが
私にとってはやっぱり重要なできごとだったので
書くことにします。とてもつらいことではありますが。


先日、父が急に亡くなりました。
何だかまだ信じられないような
信じたくないような


「やだな、本当だったら」
なんて
子供のように
ダダをこねるように
自分の中ではまだ心の中が
ざわざわしています。


母が倒れている父を見つけた時には
すでに息をひきとっていました。
あっけなく逝ってしまいました。
まるで眠っているかのように
安らかでやさしい顔をして。



仕事一筋だった父は、
私が生まれる前から会社をおこし
常に世界を飛び回っているような人でした。


家では寡黙で厳しい父でしたので
子供の頃は姉とよく正座をさせられ
お説教されたり、怒鳴られたり
とにかく「こわい父親」でした。


前日にどんなに遅く帰っても
朝は7時に家族で食卓を囲み
玄関まで父を見送りに行くのが
我が家のルールで、帰ってきたら
父がソファに座るまでにビールをあけ
コップに注いで用意しておくのが
私たちの日課でもありました。


娘たちの子育てには
あまり関心のなかった父でしたが
最近は孫娘たちをとても可愛がり
「子育てってこんなに大変だったんだなあ」
なんて、以前の父からは考えられないような
優しい顔つきになっていました。


私が大学を卒業し、就職難でひとり悩み
追いつめられていた時、「おい、飲みにいくぞ」と
突然言われ、叱られるのではとドキドキしながら
小料理屋へと連れられて行った事がありました。


ビールを一口飲んだ後、開口一番
「誰がお前をOLになるような娘に育てた!」
と怒鳴られました。私は言っている意味がわからず
ただただおびえていたのですが、大学を出て
就職することだけを目標にしてしまっている
私の姿に苛立ちを覚えていたのだと思います。


「お前が好きな事で食べていけるまで応援できない父親だと
でも思っているのか?世界でも行って生きて行く術を身につけて
帰って来い!」と厳しい口調ではありましたが、その言葉によって
私がみていた小さな穴が、急に巨大な穴になった気がしました。



そして、その夜私はアメリカに行く事を決めました。



あの父の一言で、私の人生はかわりました。
父が導いてくれたおかげで、私は好きなことで生活ができるようになりました。



だからもっともっと恩返しをしたかったけれど。
父が毎年かかさずに家族を旅行に連れて行ってくれたように
これからたくさん父に親孝行をしたかったけれど。



父の洋服箪笥を整理していると、
私たちが誕生日にあげたポロシャツが出てきたり、
来週もその次の週も予定が書いてある手帳を見つけたり、
そんな時にふと寂しさがこみ上げてきます。



父はこわい存在だったけれど
私たち家族は常に「父を喜ばせたい」という
気持ちでいっぱいだった気がします。


会話は少なかったけれど
誰よりも家族のことを心配し
愛してくれていたと思います。


さよならも言わずに
誰にも迷惑をかけずに
逝ってしまったのは
父らしい最期だったかもしれません。


私が無事に出産できるかわからない時
分娩室に来て、一言だけ「頑張れよ」と
言って帰って行った父の声が今でも忘れられません。


父が導いてくれた道で
これからも努力して
いい写真を撮っていくことが
私がこれからできる親孝行だと
思うので、


父のように、人生を精一杯生きていきたいと思います。


この場をお借りして、父が生前お世話になった方々、
葬儀に参列していただいた方々、
また励ましのお言葉やメールを送って下さった方々に
心から感謝申し上げます。


人はこうして人に支えられて
世の中はこうして成り立っていて
人間はこうして次の世代にバトンタッチ
されていくんだなあ、なんて
いろいろなことを考えさせられました。



これからまた
たくさんの気持ちがこもった
家族の写真が残せるように
日々、精進したいと思います。
頑張ります。


父上、またね。


5912.jpg







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
<