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妊婦写真、子供写真撮影のライフフォトブログ
カメラマン先浜恵理子によるlifePhoto blog。妊婦さんや赤ちゃん、子供の出張撮影をしています。   現在、産休中のため「未熟児ママ日記」に変身中です。
胴上げされた感じでした
お産って「鼻からスイカが出てくるぐらい痛い」とか「あんなに痛いものは他にない」とか言いますよね。確かにものすごく痛いのですが、私の場合、最後の赤ちゃんが出る瞬間は、


「胴上げされた感じ」でした。


ま、胴上げされたことないんですけどね。ぷ。

またはおみこしの上に自分が乗ってかつがれた感じ?
ま、これも経験ないですけどね。ぷぷ。

または、浅瀬で遊んでいたら大波が来て「ぐるんぐるんぐるんっ!」と体がもっていかれて
でんぐり返しを何度もして、めちゃくちゃ塩水を飲んじゃった感じ?
これは何度も経験あります。はい。

私はお産まで1週間の心の準備がありました。予定では3,4ヶ月後になる予定が早く来てしまったわけですが、それでも救急車で運ばれてすぐに出産!となるよりは、1週間の猶予があってよかったです。なぜなら私、本当に臆病で小心者なんで、赤ちゃんが授かったと聞いた時だって嬉しい反面、すぐにお産を想像して1日中下半身が緊張してしまったほどです。すぐに出産になったら、気を失ってしまったんじゃないかと思います。

で、入院期間中、私は2回ほど実際に妊婦さんのうめき声を聞く経験をしました。それはそれは想像を超える大声で、「そんなにおっきな声出していいのっ?!」っていうぐらいの悲鳴でした。きっと汗だくで、髪をふりみだしているんだろうなと想像できる感じの。私まで手に汗にぎりました。

しかし、私は痛みを我慢するときは「ふっ」とうずくまって静かに耐えるタイプ?なので、自分はきっとお産の時大声は出さないだろうなと思っていました。

そして実際、陣痛に耐えていた間は、ベッドの手すりを力一杯にぎって「ふんっ!ふっ!ふー」と笑えるぐらい、しず〜かに汗だくになっておりました。助産婦さんに「あのー、痛かったら声出していいんだからね」と言われましたが、心の中で、「どうだ!私は大人なのさっ!」とよくわからない誇りを持ってお産に挑んでいました。あまりに静かすぎて、途中で旦那さんに「音楽かけてもらっていい?」と頼んだほどです。あの静けさの中で、先生とたくさんの助産婦さんに苦しむ様子を見られていることに何だか耐えられなくなってしまったんです。

そして、お産がクライマックスに近づくにつれて、助産婦さんや先生たちの応援の声が大きくなって行きました。「そっとよ、そっといきんで!」「やさしく息をしてねー」と難しい注文をされながら、そのみんなの声がだんだん大きくなっていくことで自分の感情もかなり盛り上がり・・・赤ちゃんの頭が見え始め・・・・

出てくる瞬間は、

わああああああーっっっっっっ!!!!!

っと胴上げされた感じでした。うー、伝わりにくいな。
私の文章のへたさが悲しい。

とにかく何がおこったかわからないぐらいの痛みに襲われたのと同時に、みんなの叫び声(私にアドバイスをする声)がものすごい音量で私の頭の中で響き渡り、薄暗かった室内がぱっ!と明るくなったんです。静かにしていたら、いきなりかつぎあげられたというか・・胴上げされた感じ?

あー、うまく書けない。

まあ、そんな感じでした。(まったく伝わっていませんが自己満足で終わりにします。)

めでたい感じ。お祭りな感じ。紅白歌合戦で北島さんが「祭り」を歌って最後に紙吹雪で何だかすごいことになっている感じ。

でっす。

だから何だか痛かったけど、振り返ってみると楽しかった気がします。いろいろつらいこともありましたが、お産はやっぱり喜びの方が大きかったです。だから痛みに弱い私でも、とても意外ではありますが「もう何回か経験したいな」なんて思ったんです。

こちょ

↑この足の横にたばこの箱とか置かないと大きさがわからないと思いますが、ちっちゃくてちっちゃくて本当にかわいい足です。手の指の関節1こくらいですかね。こちょこちょっとしたい衝動に毎回かられます(笑)。