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妊婦写真、子供写真撮影のライフフォトブログ
カメラマン先浜恵理子によるlifePhoto blog。妊婦さんや赤ちゃん、夫婦、家族、結婚式の出張撮影をしています。2008年4月に744gの超未熟児で生まれた娘「ももちゃん」の成長日記もおりまぜつつ、日々の撮影記録です。
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バタバタバタバタッ
ついに引っ越し場所が決定し、娘の退院も間近になり、慌ただしく毎日が過ぎ去っていきます・・・。

退院後は「自宅でももちゃんと新生活を!」と呑気に考えていた私でしたが
姉からストップ宣言が・・。というか命令。

新生児を最初から一人で見ようと思うなんて甘い考えであり、
近くに実家があるのになぜ帰ってこないんだ!
ずっと心配して、退院を待ち遠しく思っていたのはあなただけではなく
おじいちゃんおばあちゃんだって早く思う存分抱っこをして誕生を喜びたいはず。
親孝行だと思って、実家にしばらくいなさい!

と言うものでした。

ですよね?すいません。

というわけで、自宅での引っ越しの準備もあるため、ももちゃんはひとまず
おばあちゃんたちに手伝ってもらいながら、実家での生活を始めることにしました。

と、決まれば、もう退院までに何とか整理を終わらせなければ!と我が家はすでにダンボールだらけ。
昼間は病院、夜は荷物詰め、その間に搾乳をしながら、仮眠をとりながらといった1週間でした。

ももちゃんはというと、体重はついに退院の条件をこえ、
2388g!まで来ました。
あー、本当に大きくなったね。

今は、退院に向けて看護士さんたちが生活のリズムを「7回母乳」にかえて
くれています。今までは3時間ごとに8回の母乳をあげていましたが、
私が夜少しでも睡眠をとれるようにと、夜は少し量を増やして
4時間ごとの母乳にするリズムにしてくれています。
このリズムに慣れれば、もういつでも退院!と言われました。

バタバタバタバタ
ソワソワソワソワ


今更ですが、




どうしよう・・・




心の準備が・・・(←早くしなさい)


とにかく、頑張りますっ!


↓すっかり眼鏡姿が板についてきた彼女です。とるとなんだか違和感が(笑)?
CIMG2297.jpg


CIMG2303.jpg


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べったり
今日は10時から16時までずーっと娘と一緒。
模擬生活の日。

病院に毎日通い続けてすでに4ヶ月半なので、長い時間一緒にいるのはそれほど珍しくありませんが、「3人で」というのはとても新鮮なものでした。ももちゃんの場合、好きな時に好きな量のおっぱいを飲めるわけではなく、体重の量で1日に飲む哺乳量が決められています。まだ肺疾患があることと、たくさんの量を飲んで目に影響が出ることも懸念されてのことです。そして、毎回何らかの薬を母乳に混ぜて飲ませなければいけないので、飲み終えるまでにこまこまとやることがあります。

まず、おむつをかえる

体重をはかる

薬を溶かす用の母乳を搾乳する

飲ませる

おっぱいをのませる

体重をはかる

飲んだ量を計算し、足りなければ再度搾乳して飲ませる。

という具合です。薬がなくて、いくらでも飲んでよければ泣いた時にいつでもおっぱいをくわえさせてあげられるのですが・・・。その状態になるまでにはまだまだ数ヶ月かかるでしょう。

でも、人間はすぐに慣れますからね。
これが習慣になれば何ともなくできるようになるでしょう。

ただ・・・

今日も二人がかりで協力しながら、この授乳を3回やりましたが退院後はほとんど
私ひとりでやるんですよね・・・。不安。

薬の量もスポイトで自分ではかって入れなきゃいけないし!
おっちょこちょいの私は何かしらやらかしそうです。

今日はこの3回の授乳に、沐浴1回。これだけでもゼーハー言ってしまいました。



でも。



彼女の寝顔をどれだけ見ていても、可愛くて可愛くて、
なかなかベッドに戻す事ができずにべったりいつまでも抱っこしていました。

そしたら、抱いたまま、いつのまにか寝てました。

てへ。

あぶないです、お母さん。


退院後の生活が本当に楽しみになってきました!
早くおいでよ、ももちゃん!


CIMG2246.jpg


博士誕生。
毎日授乳練習に行くと「待ってました!」とばかりにお乳に飛びつくももこさんでしたが、
今日はめずらしくゴハンの時間が来ても爆睡状態。口を全くあけてくれず・・・。

きみ、私を裸族にする気かい?

放置された私は、しょうがなく搾乳。
せっかくおっぱいをあげに来たのにぃ。

数種類のお薬を母乳に混ぜて毎回飲まなくてはいけないので、
「寝てるから後で・・」という訳にはいかないのです。
飲んでもらわないと困るのですぅ。

というわけで、眠気と闘いながら半分まぶたをあけ
白目状態でゆっくりゆっくり口だけを動かすももちゃんでした。

こわいですから。

いつもなら30~40分で終わるのに、今日は飲み終わるまで
2時間近くかかってしまいました。

こんな日もあるのですね。

そして今日は夕方、ついに眼鏡が到着するとのことで、
急いで遅い昼食を済ませ、ももちゃんをしばし抱っこしに未熟児室に戻り、
再度別の部屋で搾乳を済ませ、その後めがねやさんを待ちました。

あ~忙しい。

失明の状態を回避するのと引き換えに、目のレンズの役割をする「水晶体」を
両目とも失ってしまった彼女。その特別なめがねは、分厚いレンズを通して
光を網膜にまで届け、脳に刺激を与えて成長を促すという、彼女にとっては
大切な大切な道具なのです。

それをももちゃんがかけた途端、また胸がいっぱいになりました。
彼女の目に関するこの数ヶ月の出来事が、一気にフラッシュバックしてしまいました。

未熟児網膜症の症状が出始めていると言われた日。
レーザー治療を初めて受けた日。
週2回、治療が終わるのを待ってぐったりした彼女の背中をさすった日。
硝子体手術を受けなければ、失明すると言われた日。
救急車で転院した日。
手術の日。

ずーっとずーっと心配で。
ずーっとずーっと祈り続けた日々。

その小さな「ビン底めがね」は彼女が頑張ってきた結晶です。
そして、これからが私たちにとって長い旅の始まりでもあります。

終始着用させるというのは難しいことですが、できるだけ光を目に入れてあげなければ、
彼女の目は成長しません。見た目を気にしてめがねをつけない時間を多くすれば、
彼女にとって何にもなりません。

つけるのを嫌がることもあるでしょう。
何でみんなはかけてないのにと疑問に思う日もくるでしょう。
そしてその嫌がる姿を見て、ストレスを感じてしまう日が私たちにも来るでしょう。

というか、既にきてしまったというか・・・

めがねをかけて母乳を飲む彼女を見ながら、
「かわいいなあ~」と思う気持ちと「めがね嫌だな」と思う気持ちが
行ったり来たりして、数時間たった今も何だか気持ちがソワソワしています。


しかし!


やるしかないんですよね。ポジティブにいこう!
たくさんの人のおかげで、彼女の目は救われたんですから!

ももちゃんが言葉をしゃべるようになった時、
例えば、車を指差して「ママ、車!」と言ってくれたなら、
例えば、りんごを指差して「ママ、りんご」と言ってくれたなら、
きっと私たちは、泣きくずれて喜ぶことでしょう。
努力が報われる日がきっとくるでしょう。


その日を夢見て。


ももちゃん、がんばろうね。
あなたのめがね姿は世界一かわいいですよ。


↓何だかメガネケースが大きく見えますね。

CIMG2144.jpg


↓「ももこ博士」誕生! やったるでぇ~。

CIMG2145.jpg

home
妊娠中に「赤ちゃんが産まれる前に引っ越さなければ」と思っていた家。
4ヶ月近く早く来た出産のおかげですっかり後回しになっていたのですが、
ようやく本腰を入れ始めたのは3週間前。

現在の場所は都心で、私たちの仕事や夜遊びにはとても便利な場所ではあるのですが、
「子供」にとっては全く良い環境とは言えず・・・。交通量も多く緑も少ない。
肺がまだまだ弱い、桃ちゃんのためには、窓を気持ち良く開けられるような
場所を確保しなければ!と病院の面会の合間に、文字通り「汗水たらして」物件探しをしております。

すでに20件近くを見ましたが、住む場所って本当に難しいですね。

内装はとても気に入ったけれど駅から遠いとか、
家賃は手頃だけれど、もう一部屋あればなあとか、
広さは十分だけれど、日当りが心配とか、
もうどこも一長一短なわけです。
どこで線をひくか、どこで妥協するかが本当に悩みどころです。

一番の条件は立地。
緑が多くて、交通量の少ない静かな場所。
そして、退院後も現在通っている病院と、目の病院を行ったり来たり
しなければならないため、病院通いが苦ではない場所。

という条件だけならいくらでもあるんですがねー。
やっぱりいろいろとわがままが出て来てしまうんですよねー。

と、ダラダラと妥協知らずの私たちに突きつけられた本日の先生のお言葉。


「今日、目の先生と相談して退院の日を決めたいと思います」


え!?

今、なんと? ���邤��



そうです。
本日のももこさんの体重は

2204g�G���������͂��Ă�������

リーチです。リーチ。

はぁはぁはぁはぁ�{


ついについに、我が家にももちゃんが来るのですね!
息づかいが荒くなってきたことは言うまでもありません。


でも。でも。


ももちゃんの体のことばかり心配していた私たちは、未熟児ちゃんの本ばかりを読み
勉強をしすぎて、肝心のももちゃんとの生活の準備をしていないではないか!jumee��shy2


バカっ!バカっ!


ベビーベッドを姉の家から運んで~
ベビーカーってどんなのがあるわけぇ~
おむつも買っておかなきゃね~
哺乳瓶は2個で足りるかしら~

などと、急に、本当に、急に、準備を始めました。(さっきから)

明らかに遅いですね。

というわけで、ももちゃん準備頑張ります!


今週末は「長期入室」といって、未熟児室の隣の部屋で
一日中、家族3人で時間を過ごす練習をします。
3人での模擬生活ですね。わくわく。どきどき。

それをクリアすれば・・・�Ղ����n�[�g�Ղ����n�[�g�Ղ����n�[�g

と想像したら涙がポロポロ出てきました。

いかん。
泣いてる場合ではない!

CIMG2044.jpg
いつのまにか
今日も本当にあつぅございました。
病院までの30分の徒歩もくじけてばかりの毎日です。
いつのまにか手があがってしまうんですよね。
タクシーって素晴らしい。


今日も授乳練習に行きました。

「何だか今日は顔がすっきりしてるなあ」と思いながらおむつをかえていると・・・

「気づきました、お母さん?鼻のチューブ卒業しましたよ。」と看護士さん。


!!!!!!


気づかなかったjumee��shy1


あなた、いつのまにそんなに成長を!!


もう哺乳瓶で口から母乳も全部飲めるようになってきたので
チューブは必要なくなったのです。はじめて顔に何もなくなりました!
「鼻から母乳~♪」じゃなくなりました!

そりゃあ、すっきりしてるはずですわ。
なぜ気づかなかったんだ、母!


そして、体重は・・・・


2054g������������


ついに大台にのりましたよ。
のってましたよ、いつのまにか。



大きくなったね、ももちゃん。


もうすぐ産まれた時の体重の3倍ですよ。

たくさんの山を乗り越え、あなたはだんだん卒業へ近づいているんですよ。
うれしいねえ。本当にうれしいねえ。



そして今日は、先日産まれた友達Mちゃんの赤ちゃんを見に行きました。
パパとママにそっっっっっっくりな、愛らしい、かわいいかわいい男の子でした。�Ԃ����
でも、抱っこしてみるとずっしり。やっぱり3000gの赤ちゃんて重いんですね。
そして、お友達たちが「足、ちっちゃ~い!かわいい!」と言っている隣で
私は「足、すごいおっきいなあ~」と思ってしまったのでした。


������� ������� �������



わたくし、未熟児の赤ちゃんを見すぎました。
そして、未熟児室生活に慣れすぎました。
病院通い生活も、はや126日・・。
今のところ、父と母2人で力を合わせて皆勤賞。
搾乳回数、約1000回・・・。

タクシーの領収書の枚数・・・数えたくない(泣)。


ももちゃんが退院しても、毎日母乳を届けに病院に通ってしまいそうだわ。
気をつけなくては����


この4ヶ月、つらいことも苦しいこともたくさんあったけれど、
でもやっぱり、嬉しくて幸せに思う事の方が何倍も多かった気がします。


彼女のおかげで気づいた事、彼女のおかげで感じた事、
彼女のおかげでうまれた友達や家族との特別な時間や会話。
それが、何よりの彼女からのプレゼントです。

あっという間に過ぎ去ってしまう「赤ちゃん」の時間を
普通の赤ちゃんよりも何倍も多くプレゼントしてくれたんですから、
これからも楽しみながら、彼女の成長を見守っていきたいと思います。



↓昨日
CIMG1918.jpg

↓今日
CIMG1939.jpg


ほんとだ!チューブがとれてる。
やた!

すききらい
もとの病院に先週金曜日に無事もどってきました!

ただいま!おかえり!

先生が病院まで迎えに来てくれて、一緒に救急車で抱っこしながら
運ばれました。行きは保育器にのって乗せられましたが、
帰りは出発時にすやすやと眠っていたし、車の震動はかなりのものなので
抱っこをして運びました。

ももちゃんにとっては、初めての外の空気!
どうですか!ももこさんっ!
と下を向いたらやっぱり爆睡でした。

未熟児室に帰ったとたん、看護士さんたちから
「ももちゃん、おかえり~」の声。
うるうる。みんな待っていてくれたのですねっ。

あー。

本当にありがとうございます。


そして、授乳練習が再開されて3日。
転院している間は直接授乳はおあずけだったので約10日ぶりの再開。
また上手に吸ってくれるかなあと心配しましたが、
ももちゃんは今日も元気に飲んでくれました。

しかし、本当にわかりやすいおなごであります。

母乳は1日8回、3時間おきに与えられるのですが、
食事の時間30分前になると「お腹すいた~」と言って大暴れして泣き出す
↓☆
母乳をあげるとうっとりとする

コットに戻すと幸せそうな顔をして手足をばたつかせ喜びを表現する

数分後、満足してクタっと眠る

その繰り返しです。

そして今日は☆の部分にもうひとつの項目がくわわりました。


「右のお乳をはげしく嫌う」

泣。


私は最初からどうも右のお乳が出にくいんですね。
左にくらべて出る量も3分の1ぐらい。
それをそろそろわかってきたのか、右のお乳を吸わせようとすると

「いやじゃ~!!出ないおっぱいは吸いたくない~!」

と言わんばかりにかなりの拒否。顔を近づけても激しいえびぞりになって
顔をはなし、手でおっぱいを突き放す。けっこうな力なんです、これが。
顔を真っ赤にして必死の抵抗。

笑ってしまうぐらい悲しいです。
そんなに拒否しなくても・・・。

赤ちゃんは敏感で、そしてかなり賢いということを毎日感じます。

今日は授乳の時間に少し遅刻しそうで、あせって走って病院に向かいました。
心も落ち着かないまま、準備を始めて、さあ飲んでくれ!と始めようと
思ったら泣き出して止まらない。いつもなら「待ってました!」と言わんばかりに
吸いつくのに。それをなだめるのが、まー大変だったこと。

そういうお母さんのあせった気持ちは赤ちゃんへとすぐに伝わるそうです。
ゆったりした気持ちで余裕をもって、「さあ、お食事しましょう」という具合に
はじめないと、赤ちゃんだってせわしなく楽しみの食事をしたくないんですね。

反省。

ごめんよ、ももこくん。
明日はかならず、ゆったりとした気持ちでうかがいます。
うぃ~っす。



先週は嬉しいニュースがありました!!
同級生のMちゃんとGちゃんの2人が同じ日に赤ちゃんを産みました。
男の子と女の子。

めでたいっ!おめでとう!!!!!
何だかとてもドラマチックゥ。

カウントダウンのメールをMちゃんの旦那様(彼も同級生)からもらったときは
そわそわそわそわしてしまい、彼女が分娩室でがんばっているのを想像したら
自分の時のことを思い出して、ひとりで家で号泣してしまったりして。

出産の時の、あの特別な感情は本当にかけがえのないものです。
今週、彼女に会いに行ってたっくさん話しを聞こう!っと。
あー楽しみ。



ももちゃん、お友達がふえたよー。
今日の体重は1954g。
大台へリーチ!


最近のももちゃんは、術後の目をいじらないように手袋をしているので
手をふりまわすと「小さなボクサー」みたいです。エアボクシング。


CIMG1894.jpg

あ、みなさまお楽しみの「めがね」は到着まで10日ほど・・・


ココロとカラダ
そういえば

手術が終わって病院をでた後、私たちは祝杯をあげようと大好物のとんかつを食べに行きました。
「とんかつ」と書いてある暖簾を見かけるとすぐに体が反応してしまう私たちは、病院近くの物件を
探しながらも、とんかつやさんの位置もしっかりと把握していたのであります。


ものっすごいおいしかった!(「とんかつ椿」さんです。お近くの方は是非)
注)揚げ物はもちろん母乳にはよくありません。あしからず。知ってるさー。


手術の前後12時間ぐらいは、ももちゃんは断乳しなくてはならないため、
私の搾乳ストックもたまにはお休みしようと言うわけで、久々にビールで乾杯しました。


そのビールの美味しいこと!あ、コップに一杯だけですけどね。
数日間の緊張がすべて解き放たれ、しばし「真夏」を満喫し家に帰りました。


病院が移ってからは心配も手伝って、母乳の出がかなり悪く
このままでは粉ミルクに転換か!?と不安な気持ちを募らせていた私でした。


ストックしないまでも「搾乳」はしないとお乳が出なくなってしまうため、
家に帰って早速搾乳開始。


すると・・・


ジャージャー
ジャージャー
ジャージャー




は?


私は牛?


しばし呆然・・・・・��


なんじゃこりゃあ!(もちろん優作風で)


母の体も緊張の糸がとけて、リラックスモードに入ったのですね。
まるでうれし涙のようにでるわでるわ。

そして、ビールを飲んでしまったことを、かなり悔やんだのでした。
飲まなかったらたっぷりストックできたのに!


でも。


嬉しくて祝杯をあげずにはいられなかったんだよ、ももこくん。
こんな母を許しておくれ。


ココロとカラダはつながっているのだ!と実感した夜でした。



そして今日。

燃え尽き症候群といいますか、手術から約1週間たって、遠い病院への母乳宅配にも
やや疲れがでてきて、ここ数日何もしたくない無気力状態の私。
緊張しすぎて、そしてその緊張がぬけすぎて、もぬけの殻といった具合。�?

ももちゃんはというと術後、ばい菌が入らないように目にはカバーをされ、
手にはいじらないように布手袋がはめられ、かなりのストレス状態。
泣きわめいて興奮していることも多く、顔が見られないのと
その状態を見ているのがつらくて面会に行く足どりも重かったのです。

天気も手伝って、今日の気分は最悪に近い状態。
心にも暗雲がかかったような。

どうした私!といった感じでした。�


しかし、看護士さんからの一言。


「状態もいいようなんで、来週転院を予定していましたが、金曜日にはもとの病院にもどれると思います。」


なんですとぉ!


すっかりあと1週間この状態が続くと思っていた私は、その思いがけない言葉に
小躍りしたい衝動にかられました。

私の心の暗雲がパーっとひけて太陽が照り出したような。�C?
今までの暗い状態は何だったの!というぐらいの気持ちの変わりようったら
自分でもびっくりしました。

駅の階段を上るにも、行きはおもりをつけられたように足をひきづっていたのに、
帰りは一段抜かししたくなるほどの身軽さでした。

ひとのココロって・・・。


よく、お父さんたちが疲れて帰ってきても子供の顔を見ると疲れがふっとぶ!というような
ことを言いますが、その気持ちがとてもわかったような気がしました。


また抱っこできる!
またお乳があげられる!


と思ったら、もう毎日の活力が違います。



よみがえった私。
よし、がんばるぞ!!
jumee



手術の日
みなさんからのたくさんの応援のおかげで、
7/31に無事、目の手術を終えることができました。
まずは、本当にありがとうございました。

手術の朝、早朝の搾乳を終えてからも、そわそわと落ち着かない私は、
「家がきれいだと福が舞い込んでくるらしいよ」と教えてくれた
友人Nちゃんの言葉を思い出し、玄関から家中の拭き掃除を始めました。
だいぶ、気がまぎれて、部屋もきれいになって、気持ちよく病院へ出発できました。
ありがとう、Nちゃん。

病院に着くと、手術の12時間前から「断乳」を始めた彼女はお腹が空くらしく、
かなりばたばたと暴れながら、おしゃぶりをちゅーちゅーちゅーちゅー吸っていました。

「2時に手術室へ出発します」

と言われてからはもう心臓がバクバクしてしまって、全身鳥肌がたつぐらいの緊張。
今にも泣き出しそうなぐらい、顔がこわばっていたことでしょう。
先生に「では、行って来ますね」と言われた時も、恥ずかしいことに声が出せず
深くお辞儀をすることしかできませんでした。


彼女の人生がかかった手術でした。


未熟児網膜症によって、「網膜剥離」つまり失明の状態に近づいていた彼女の目。
今回の手術はわかり易く言うと、網膜をはがそうとしてしまう「ひっぱる力」を取り除く手術でした。
この手術をやるにあたっては水晶体という、目のレンズの部分をまず取り除かなければならず、
自分の目だけでものを見る事は一生できなくなります。ただこの「ひっぱる力」を取り除いてあげることで
網膜がはがれてしまうのを防いで少しでも視力を残し、眼鏡などを使って視力訓練や矯正をおこなうことで
少しは見えるようにさせるというものでした。

人工呼吸器を肺に挿管し、全身麻酔をおこなってから約2時間の手術。
この病院には全国から、手術を待っている子供が運ばれるため、
先生たちは分刻みのスケジュール。手術の直前に、担当の先生によばれ
「今から、始めます、いいですね?」と言われた時は、
その集中力みなぎるパワーに圧倒されました。

病院では車いすの子や、松葉杖で頑張って歩いている子もたくさん見かけました。
そして手術室のまわりを見渡せば、みんな子供の手術が終わるのを待っている家族ばかり。
体のどの部分に障害が残っても、心配な気持ちはどの親でも一緒ですよね。

自分たちだけが特別ではないと、つくづく感じました。

どんな障害を持っていても、決して悲観することなく、
明るく、そして強く、社会の中で生きていくことが大切な事ではないかと。
大変な時には誰かの力を借りればいいと。

生きているとつらいこともたくさんあるけど、
人生ってこんなに楽しいんだよって、
ももちゃんにはいろいろな方法で教えてあげよう!と。

だって、あなたが生まれたことで、私の人生はこんなにうれしくて
楽しいものにかわったんだよって、伝えようと。

そんなことを考えながら3時間が経ちました。
友達が送ってくれたお守りは、握りしめすぎてあたたかくなっていました。
ふと隣を見れば、彼の両手もやっぱり、真っ白になるぐらい握りしめられていました。
みんなみんな願いは同じでした。

先生によばれ、今回の手術が成功に終わったことを伝えられました。
時間内に、両目の中にある、悪さをするものは全て取り除いたと。
左目は特に状態が悪かったので、視力はあまり期待できないけれど、
右目は何とか見えるようになるのではないかということでした。

本当にうれしかったー。

「ももちゃんが、麻酔に耐えられたんだ!」と思ったら、早くかけだして行って
がんばったねと、ほめてあげたい衝動にかられました。
術後の処置を終え、1時間後やっと彼女に会う事ができました。

3日間は眼帯がつけられ、帽子をかぶせられて顔が見えない状態では
ありましたが、昨日は口から哺乳瓶で母乳を飲んでいてとても元気な様子でした。

子供の目というのは6歳ぐらいまでに、いろいろなものを見る事で視力や脳が成長していくそうで、
きちんとした視力を確保してあげないと、目も脳も成長していかないのだそうです。
暗い部屋にばかりいて、外に連れて行く事が少なかったりすると、発達が遅れてしまうそうです。

というわけで、今週、娘の小さな小さな顔にも「めがね」が装着される予定です。


「めがねのももちゃん」をどうぞみなさま、これからよろしく。
その眼鏡は、彼女が頑張った結晶でもあります。


しばらくは毎日目の検査があり、来週には元の病院にもどって
もう少し体重を増やしてから、退院の準備をする予定です。

早く一緒に生活したいなあ。

もうすぐ誕生してから4ヶ月。
待ちこがれていた日のカウントダウンが始まります!

とりあえず、大きな手術が終わってほっと一息の日々です。
先生に感謝。神様に感謝。そして、みなさん、本当にパワーをありがとう。

↓手術前のやりとり。

母   「ももちゃん、手術がんばってね」

娘   「え?なに?聞こえない」

CIMG1746.jpg

母   「・・・・・。みんな応援してるからね。」

娘   「あーそう。わかった。がんばるよ!」


CIMG1744.jpg

と思っていたかはわかりませんが・・・。





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